・SEOの内部対策で何をやればよいのか分からない
・具体的なやり方を簡単に分かりやすく教えてほしい。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている私は、2006年から始めて、アフィリエイト歴は13年ほど。
当ブログの他にも複数ブログを運営していて、毎月コンスタントに収益が発生しています。
こういった私が、解説していきます。
SEOの内部対策と外部対策
SEO対策には大きく2つの種類があります。「内部対策」と「外部対策」です。
この2つのうち、ブログ運営者が自分で何とかできるのは「内部対策」の方です。
（「外部対策」は文字通り、他からの評価、被リンクなので、自分ではどうしようもありません。
「内部対策」を一つずつ丁寧に実施していけば、結果的に、自然と他からの評価がアップして「外部対策」につながっていくはずです。
なので、「内部対策」が超重要です。
そして、「内部対策」をする上で、必ず読んでおくべき、Googleの2つのページがあります。
Googleの「検索エンジン最適化（SEO）スターターガイド」
≫検索エンジン最適化（SEO）スターター ガイド https://support.google.com/webmasters/answer/7451184
1つ目は、Googleの「スターターガイド」です。
全部で約30,000文字、かなりのボリュームで、じっくり読むと数時間かかると思います。
しかし、ブログでSEOをする上で必ず目を通しておくべき内容で、
大切なポイントがいくつも書かれています。
かなり具体的な内容まで書かれているので、
これらを一つずつ確実に実行していくこうとすると、
相当に大変な作業だと思いますが、やるだけの価値あるものだと思います。
Google が掲げる10の事実
≫Google が掲げる10の事実 https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=ja
2つ目は、「Googleが掲げる10の真実」です。
こちらも、約5,000文字あり、きちんと読むにはそれなりに時間がかかると思います。
特に、最初の文章
「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」
は、SEO界隈では非常に有名な文章だと思います。
私は、この10個の文章を読むたびに、
「Googleって、本当に真剣に『世界をより良くしよう』と考える人の集まりなんだな。」
と感じます。
書籍でSEO内部対策を勉強するときのおすすめ本
『これからのSEO内部対策本格講座』
あのマナブさんも、本で勉強するのが一番、と語っています。
いえ、完全初心者は本を使うべきです。なぜなら、短時間で効率的に学べるため。
例えば、全く知らないことを検索できますか？出来たとしてもかなり時間がかかりますよね。検索できる、それはつまり疑問点がある程度明確である状態です。しかし、かなり抽象的な疑問点だったりするとそうはいきません…。そもそもどうやって検索すればいいかも分かりませんし、時間もかかります。
そういった場合に本がオススメってことです。
SEOの内部対策を学ぶには、これからはじめるSEO内部対策の教科書がオススメ
基本的な内部対策を網羅的に理解できます。
ぼく自身がSEO初心者のときに初めて買った本です。
 | これからのSEO内部対策 本格講座 瀧内賢 |
著者の「瀧内賢」さんは、「株式会社セブンアイズ」という福岡のSEO会社の代表を務めている方です。
ここ数年，検索エンジンの精度が上がったことで，従来のSEO対策の手法が通用しなくなりつつあります。これまで通用してきた外部対策も，Googleが被リンクの中身を問うようになったことで，効果が見られなくなっています。結局は，質の良いサイトを制作して人を集めることという，サイト制作の王道に回帰しているといえます。しかしこうした状況下でも，変わらず有効な対策があります。それが，SEO内部対策です。本書は，この「必要最低限のSEO対策」としての内部施策に拘り，HTMLコードの見直しを徹底的に行うための書籍です。
出典：これからはじめる SEO内部対策の教科書：技術評論社
